日本獣医麻酔外科学会　2020年東京地区講習会

第一線で戦う先生方のためのセミナー
“知識”と“技術”で克服する周術期疼痛管理

手術には痛みが伴う

効果的に痛みと戦うために我々にできることは何があるのか？
有効に疼痛管理をするための“知識”と“技術”を駆使して最前線で戦っている講師に“知識”と“技術”を紹介していただきます。

実行委員長　神野信夫（日本獣医生命科学大学）

日　時	2020年2月16日（日） 9：00 〜 16：30 （8：30 受付開始）
会　場	東京大学　弥生講堂一条ホール文京区弥生1－1－1　東京大学農学部内
主　催	一般社団法人日本獣医麻酔外科学会
後　援	公益社団法人東京都獣医師会公益社団法人日本動物病院協会（JAHA）夜間救急動物病院目黒、ひがし東京夜間救急動物医療センター一般社団法人東京城南地域獣医療推進協会（TRVA）

知識編
9：00 ～ 10：00	どうやって痛みと戦うか？	神野信夫（日本獣医生命科学大学）
10：10 ～ 11：10	麻薬が使えない環境での痛みとの戦い方	鎌田正利（東京大学）
11：20 ～ 12：20	麻薬が使える環境での痛みとの戦い方	関　瀬利（日本獣医生命科学大学）
技術編
13：20 ～ 14：20	「簡単？難しい？」神経ブロックのバリエーション Level Ⅰ 絶対やったほうがいい！口腔内 Level Ⅱ やってみてもいいかも　硬膜外麻酔 Level Ⅲ ここまでくればエキスバート超音波ガイド	飯塚智也（東京大学）
14：40 ～ 15：40	部位別！周術期疼痛管理の実際・歯牙　　　・眼球　・開胸　　　　・開腹・片側乳腺　・四肢　・会陰・尾部　・去勢	長濱正太郎（日本動物麻酔科医協会）
15：50 ～ 16：30	総合討論

日本獣医麻酔外科学会会員、大学教員、フルタイム研修医、学生	後援団体会員（獣医師会会員は地域問わず）	いずれにも該当しない方（当日入会も可能）
1,000 円	5,000 円	10,000 円

※ 参加費にはPDFデータ代が含まれています

事前登録不要

事前登録は不要です。十分な席数を確保しておりますので、当日直接会場にお越しください。

資料データ配布

ハンドアウトはPDFにて当日ダウンロードしていただきます。
冊子の配布はありません。
なお、日本獣医麻酔外科学会会員は2/10（月）正午より、当学会HPの会員ページにて事前ダウンロードが可能です。
公開期限：2/25（火）正午まで。

PC・タブレット持参

PDFをご覧いただくためには、PCやタブレット端末に加えて、Adobe Reader などの閲覧ソフトが必要です。
また、当日は会場内にて無線LANがご利用になれます。
詳細は当日ご案内いたします。

日本獣医生命科学大学
E-mail：