ベテランに聞くQ&Aセミナー
脛骨骨折の手術の要点
2025年度 九州地区オンライン講習会を下記の通り開催いたしますので、是非ご参加下さいますようお願い申し上げます。
開催概要
- 日時
- 2025 年 9 月 11 日(木)
20:00 〜 22:00(延長あり)
- 開催方式
- オンライン(Zoomミーティング)
- 参加申込
-
Zoomミーティング登録フォーム
ミーティング登録はこちら
- 参加費
- 会員無料(先着300名)
- 講師
- 樋口雅仁 先生(動物整形外科病院)
パンフレット
ご注意
- 参加の際、名前記入欄には会員番号と姓名を必ずご記入ください。(例:10001 麻酔太郎)
待機室からの入場となりますが、会員番号の記入は入場後でも構いません。19 時 50 分までには入場の手続きを行っていただくようにお願いいたします。
- 会員外でも参加は可能ですが、必ず上記のメールアドレスに申し込みをしていただくようにお願いいたします。
- 発言者以外は必ず音声をミュートにしてください。発言者以外の声が入り、進行の妨げになります。
プログラム
司会:川田 睦 先生(ネオベッツVRセンター)
コメンテーター:林 慶 先生(コーネル大学)
- 20:00 〜 21:30
- Q&Aセミナー
- 21:30 〜
- 総合討論
- 整形外科が専門の先生方が参加予定
Q&Aセミナー内容
- Q1)近位成長板骨折(SH type1)の整復・固定の注意点やコツはありますか
- Q2)脛骨稜のテンションバンドの位置がよく話題に出ますが、何が良くて何がだめなのか詳細に知りたいです
- Q3)順行性の髄内ピン挿入のポイントを教えてください(位置、方向など)
- Q4)プレートロッド法で両皮質に螺子を通すコツがあれば教えてください(髄内ピンのサイズ・方向を含めて)
- Q5)骨幹粉砕骨折の固定中にアライメントはどのように確認されていますか
- Q6)ダブルプレートを用いる際のプレートの選択/位置で注意すべき点は?
- Q7)遠位骨折で遠位骨片が短い場合、どのような固定法がよいのでしょうか
- Q8)動物が舐めてプレートが露出しました。どうすればいいですか
- Q9)足根をまたぐ創外固定(開放骨折時の一時的固定など)では、遠位のピンはどこにいれるのが理想的でしょうか
皆様のご参加をお待ちしております。